2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧

来年は水ナスをつくるのだ!

ボクが結構気に入ってる和系のお店で、東京・飯田橋の軽子坂に「軽子坂上ル」ってあるんですね。ま、いろいろ美味しいんですが、この時期の野菜系としては「水ナスのサラダ」がオススメ。マスターに聞くと、ナスビの中で生のままサラダで食べれるのは水ナス…

スイカの雌花が咲いた!

My Farmの面積が広くなって、今年、初めてスイカに挑戦しています。まぁ、スイカにかぎらず、カボチャでもズッキーニでもキュウリでも、とにかく雌花が咲かなければ、話にならないわけです。で、場合によっては、雄花だけたくさんついて、雌花はホンのちょっ…

野菜がたくさん採れたので野鳥観察

今年から場所を借り替えたMy Farmなんですが、こんなに広くなくてもいいと言うくらい広いんですね。で、春キャベツなんて20株も苗を植えたんですね。でも、ほぼ同じ時期に収穫期を迎えるので、My Familyが食べれる数って知れてますよね。で、知り合いの方に…

アシタバ

写真はアシタバです。 4月下旬に苗を買って植えたのが、だいぶ大きくなってきました。 少しずつ収穫できそうです。アシタバは八丈島原産の健康野菜で、「今日、葉を摘んでも明日には生えてくる」というところに、名前の由来があるそうです。 まぁ、健康野菜…

地味でも存在感のあるヤロウ

写真は、ヤロウの花と、その蜜を吸いに来たミツバチです。ヤロウは見た目、それほど特徴のあるハーブではありません。唯一の特徴といえば葉が深いギザギザで、そこからセイヨウノコギリソウという和名がついていることぐらいです。でも、こんな地味なハープ…

「勇気」を意味するタイム

タイムも可愛らしい花をつけてきています。 タイムは、ミントやセージなどと並んで最もベーシックでポピュラーなハーブです。タイムは、ギリシャ語で「勇気」を意味する「Thymon」に由来しているそうで、レスリー・ブレンネス「ハーブ図鑑110」には、ローマ…

カモミールとミツバチ

カモミールの花も、いま、満開状態です。で、そこに、ミツバチの仲間だと思われる小型の八チが花の蜜を集めに来ています。観察していると、ハチでもチョウでも、一つの花にとどまっている時間はせいぜい10秒なんですね。次から次に新しいマーケットを求めて…

ズッキーニ

ズッキーニが収穫できるようになってきました。ズッキーニの花は、写真では分かりずらいと思いますが、直径12〜15センチの大きな花です。で、カボチャの仲間なんですね。カボチャとの大きな違いは、カボチャは雌花が咲いてから収穫できるまで約1ヵ月半かかる…

雨とサトイモの葉

昨夜ふった雨を、6月に入って芽を出したばかりのサトイモの幼い葉がしっかりと受け止めていました。雨上がりのサトイモの葉を見るのが大好きです。サトイモの葉、一枚一枚が真ん中に雨水をまぁるく乗っけているのです。そして、見事なまでにまぁるく球体とな…

ダイコンの花とモンシロチョウ

食べきれず、収穫しないままでいた葉ダイコン(葉を収穫するためにつくられたダイコンの品種)が、My Farm(菜園)で成長し続け、白い可憐な花をつけました。 で、写真のように、花の蜜を求めて、モンシロチョウがたくさんやって来ます。蜜をたっぷり食した後、…

美味しいコロッケの究極の作り方

ボクはコロッケが大好き。コロッケといっても、ちょっと手をかけたクリームコロッケとかカニコロッケなんかではなく、昔ながらの普通のコロッケ。ジャガイモにタマネギと合挽きを混ぜただけのヤツ。 で、ボクのコロッケ作りは、3月の初めにMy Farm(菜園)にジ…

マイフレンド、テントウムシの誕生を祝う

サンショに住みついていたテントウムシの幼虫が、めでたく成虫になりました。 パチパチパチ、、、、拍手で祝いたいと思います。 なぜかというと、テントウムシは害虫のアブラムシを食べてくれる益虫。有機質を分解して土壌改良してくれるミミズや、害虫を勇…

小悪魔的ブルーのボリジの花

4月に植えたボリジの株が大きくなり、花もたくさんつけてきました。 ボリジの和名はルリチシャ。瑠璃色の花からとっているんでしょうね。 色も形も可愛らしく、ちょっと妖しげで、小悪魔的なこの花、サラダの彩りに使えるんです。 今、My Farm(菜園)では、サ…